●面接で聞かれる最近のニュースを選ぶ基準は『1年以内のニュースか』『信頼できる情報源か』『志望する仕事・企業・業界に関する内容か』『自分なりの意見を持つことができるか』。
●面接で伝える最近のニュースで避けるべき内容は『芸能関係のニュース』『個人的なニュース』『宗教や政治関係のニュース』。
面接では「あなた自身」がどんな人なのかを知るために様々な質問をします。「あなたが気になっている最近のニュースは?」という質問も同様です。
しかしニュースは、日々新しい事柄が続々と報道されているため、毎日チェックをしていないと「最近のニュースは?」と質問をされても回答が浮かばない就活生が多いでしょう。
また「エンタメニュースしか見ていないし、最近のニュースを聞かれてもどんなことを回答したら良いかわからない…」という悩みを抱えている就活生も少なくないと思います。
そこで本記事では、企業が気になっている最近のニュースを聞く意図や最近のニュースの選び方、そして質問への答え方などを紹介します。
避けたほうがいいニュースや回答例も紹介しているので、面接を控えている就活生は是非参考にしてください。
「最近のニュース」について面接で聞かれる理由
面接で「あなたが気になっている最近のニュースは?」と質問される意図は、大きく以下の3つに分けられます。
面接官が何を見ていて、質問に対する回答をどう評価しているのかについて理解しましょう。
情報感度を図るため
情報感度とは、周囲に対する興味関心や、自分の周りにある情報を得ようとする意識のことを指しており、情報取集力と言い換えることができます。
企業は「最近のニュース」という質問を通して、あなたが普段からどのくらいアンテナを張って、周囲から幅広い情報や知識を得ようとしているかといった、情報収集力があるかを知ろうとしているのです。
情報感度はどういった業界や企業でも非常に大切です。情報感度が高ければ高いほど有益な情報を素早くキャッチすることができるため、それを自分自身に活かすことができれば成長につなげることができます。
新卒で入社する社員で、すぐに仕事で成果を残せる人はほとんどいません。そのため、企業はその人自身のさまざまな能力を今後どのように仕事に活かせるのかという部分をみており、情報感度も大切な能力の1つなのです。
感性や価値観を知るため
1つのニュースに対して、どういった感情を抱くかというのは人によって異なります。
そのため、企業はあなたが気になっている最近のニュースに対してどういった考えを持っているのかを聞くことで、その人の感性や価値観、人となりを知るために質問しています。
また面接官はあなたの価値観を知るために、あたなが気になっている最近のニュースを質問しているという可能性もあるため、無理に興味のないニュースを選ぶことはありません。
大きく報道されていないニュースでも、自分自身に関わりのあるニュースを選ぶことで意見に深みが増しますし、個性をアピールすることができます。
自分自身の考え方を伝えるために、正直な意見を述べるようにしましょう。
社会問題に対する意識を図るため
面接で最近のニュースを聞くのには、私たちが今生きている社会に対して、あなたがどういった意識を持っているかを図るという意図もあります。
社会人として生きていくためには、仕事だけをしていれば良いわけではありません。
国民の1人としての義務を果たすためにも、社会的な問題についてもしっかりと認識し、自分なりの意見を持つことが必要です。
反対に、社会問題に対して興味がない態度を示してしまえば、社会に対する責任感が薄いと捉えられてしまうかもしれません。
普段から日本や世界で何が起きているかを知っておくことで、社会性のある人物であるという印象付けることができます。
面接で聞かれる「最近のニュース」を選ぶ基準
面接に向けて「最近のニュース」を探している人の中には、「どんなニュースを選べばいいの?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?よくわからないまま、やみくもに最近のニュースを探し続けるのは時間がもったいないです。
ここでは、面接に適した最近のニュースの選び方とその基準をいくつか紹介します。
これらを理解することができれば、効率良くニュースを探せる上に、面接に適していないニュースを取り上げてしまう事態を避けることができます。
最近のニュース選びに苦戦している就活生は是非参考にしてみてください。
1年以内のニュースか
[最近の気になるニュース]について質問されているため、取り上げるニュースは『1年以内』のものにしましょう。古いニュースを選んでしまうと「最近の情報収集が適切にできていない」と評価されてしまう恐れがあります。
また、1年前のニュースを選んだ場合には、「その分野に関する最新のニュースがないか」も必ず確認しておきましょう。
1年前のニュースのみを取り上げてしまうと「最新の情報は確認していないのか?」とマイナス評価につながる可能性があります。
反対に、選んだニュースの1年前〜最近までの流れ・動向について触れることができれば、「以前から関心を持っていた」ということをアピールすることもできます。
信頼できる情報源なのか
面接で取り上げたいニュースが見つかったら、そのニュースが『信頼できる情報源からの最新のニュースか』ということを必ず確認しましょう。
インターネットに掲載されている情報は正確な情報もあれば、根拠のない情報や不確かな情報、嘘の情報も多くあります。
面接で内容に誤りのあるニュースを取り上げてしまった場合、面接官から誤りを指摘され、「情報を適切に収集できない学生」というマイナス評価につながるため、注意しましょう。
信頼できる情報源の特徴は以下の3つです。
■一次情報(官公庁から出ている情報など)
情報は、第三者の意見や解釈が入っていない調査そのものである[一次情報]と、第三者により上表の切り抜きや意見が加わった[二次情報]の2つに分類することができます。
例えば、アンケートの調査結果そのものは一次情報ですが、アンケート結果を切り取ってまとめた記事は二次情報になります。
第三者の意見が入ってしまうと、事実(=結果)とかけ離れた解釈につながる恐れがあります。
■新聞社などの大手メディア・企業が出している情報
新聞は、大学のレポート作成に用いることも許可されているように非常に信頼性の高い情報源です。しかし、同じ出来事に対する報道でも、書き手によって主張が異なる場合があります。
客観的に情報を判断するためにも、必ず複数のメディア・企業を読み比べるようにしましょう。
■URLのドメインが「co.jp」「ac.jp」「go.jp」
情報をインターネットで入手する際にはURLのドメイン名を確認するようにしましょう。以下のドメイン名がある場合は比較的信頼性が高いと言われています。
ac.jp = 教育機関
go.jp = 政府機関
一方で、以下のドメイン名がある場合は、事実に基づいた内容のみが書かれているとは限らず、信頼性が低いと考えられています。
.org = 非営利組織
志望する仕事・企業・業界に関する内容か
志望企業に関するニュースであれば、仕事への関心の高さや入社意欲をアピールすることができます。
加えて、仕事や企業に関係のある最近のニュースを取り上げることは、TPOに合わせた話題選びができるという点で『コミュニケーション能力の高さ』をアピールすることにも繋がります。
面接で取り上げる最近のニュースを探す際には、志望企業やその業界に関係のある内容であるかを大前提としたうえで、興味の持てるニュースなどをピックアップするのが良いでしょう。
自分なりの意見を持つことができるか
上記でも解説した通り、面接官の「あなたが気になっている最近のニュースは何ですか?」という質問には「あなたの感性や価値観を知りたい」という意図があります。
そのため、事実だけではなく、それを知って「自分はどう思ったのか」までを述べることが非常に重要です。
「自分なりの意見を持てるか」というのは「自分が興味を持てるか」ということでもあるため、まずは興味を基準で探してみるといいかもしれません。
反対に、志望企業と関連性の深いニュースや、時事性の高いニュースを見つけたとしても、自分の意見が上手くまとめられない場合は避けた方が良いでしょう。
最近のニュースについて面接で答える際に避けるべき内容
ここでは面接で聞かれる「最近の気になるニュースは?」という質問で避けた方が良い内容を紹介します。
最近のニュースとはいえ、面接という場に適していないニュースを取り上げてしまえば、せっかくのアピールチャンスを失うどころかマイナス評価にもつながる可能性があります。
ニュースを選ぶ前に、一度確認しておきましょう。
芸能関係のニュース
いくら興味のある内容であっても、『芸能関係のニュース』は あくまで趣味の範疇であるため 、題材として取り上げるのは避けた方が良いでしょう。例えば、歌手の新曲発表やタレントの結婚発表などです。
ニュースを選ぶ際には、興味ベースで探しつつも、『選んだニュースは面接で話す内容として適しているか』という視点はしっかりと意識しておきましょう。
個人的なニュース
面接官と内容を共有できるという話題性も大切であるため、「親戚の子供が生まれた」「友達が結婚した」のような個人的なニュースを取り上げるのも避けた方が良いでしょう。
個人的には大ニュースな出来事であっても、面接の場で話すのに適しているとは言えません。
面接では自分の話したいことだけではなく、質問の意図を理解し、適切な回答を用意することが大切です。
宗教や政治関係のニュース
宗教や政治関係などのニュースは、個人の思想信条が強く表れてしまう恐れがあるため、避けることをオススメします。
ニュースの内容や個人的な意見の内容によっては、意図せず面接官の思想信条を否定してしまう可能性もあります。
また、厚生労働省が公表している「公正な採用選考の基本」には、把握することが就職差別につながる恐れがあるとされている項目に、宗教、支持政党が含まれています。
つまり、これらに関することは、企業側が評価できない項目となるため、宗教や政治関係のニュースは避けるようにしましょう。
最近のニュースについて面接で聞かれたときの答え方
面接で「あなたが気になっている最近のニュースは何ですか?」と聞かれたときには、上記のフレームワークに沿って答えましょう。
面接では基本的に結論から延べ、その後に理由や補足説明をおこなうというのが一般的な流れとなるため覚えておきましょう。
そのため、面接で最近気になるニュースを回答する際は「○○に関する報道に関心があります」のように伝えます。興味を持ち始めた理由についても簡潔に話すことができればなお良いです。
そこから、あなたが気になっているニュースの内容を説明します。
もちろんそのニュースを面接官が知っている可能性も高いのですが、自分の言葉でどのように説明するかをみている場合もあるため、できるだけ簡潔に説明しましょう。
次に、そのニュースに対して自分がどう思ったかについて回答します。
ここで自分なりの考えや価値観をアピールすることができるため、あなたらしさが伝わるような回答をすることをオススメします。一般論ではなく、自分なりの考えを伝えることが大切です。
さらに、このニュースを受けて自分に活かせる点は何か、入社後の自分はどう変わっていくかを説明できると、より具体的に自分の魅力を伝えることができます。
最近気になるニュースを聞かれたからといって、ニュースの概要だけを答えるのはNGです。面接官はニュースの内容よりもその先の、あなたの考え方をみています。
そのため、最も大切なポイントは「あなたがどう思ったか?」であるということを忘れないようにしましょう。
面接で「気になる最近のニュース」を質問されたときの回答例
ここでは、最近気になるニュースの回答例を紹介します。回答の流れや答え方を参考にしてみてください。
また、想定される追加質問も紹介しますので、併せて確認しておきましょう。
国内問題のニュースに関する回答例
■核のゴミ問題について
ここで問題なのは、市町村と住民の諍いではなく、そもそも市町村側に手を上げさせるというシステムにあるのではないかと感じました。どちらにせよ、どこで核燃料を最終処分するかという件を決めなければなりませんが、それを市町村の判断に委ねるのは非常に難しい問題です。
そのため、国が責任をもって土地を探し、市町村と交渉する必要があるのではないかと感じました。意見の衝突があった場合、そもそものシステムの見直しが必要なことも多いのではと感じます。そのため、入社後に何らかのトラブルがあった際には俯瞰的に状況に鑑み、冷静に判断できるように努力していきたいです。
【想定追加質問】
⇒もしも自分が住んでいる市町村が核燃料の最終処分場となる可能性が浮上したら、あなたはどうしますか。
⇒なぜこのニュースに関心を持ったのですか?
■出生率の低下について
出生率の低下は経済的な不安やキャリア志向の増加、子育てにかかる費用の上昇など、様々な要因によって引き起こされていると感じています。具体的には、女性の社会進出が進む中で仕事と家庭の両立が難しいと感じ、子育てに対する不安や負担が増加していると思います。
また、経済面でも、子育てにかかる費用や教育費の上昇が出生率に影響を与えているのではないでしょうか。
このような状況に対して、政府や企業は育児支援やワークライフバランスの改善など、積極的な政策や取り組みをおこなうことが重要だと考えています。
入社後は○○部署にて、子育て支援や働く女性のキャリア形成に関するプログラムの開発や推進に携わり、社会問題に少しでも貢献したいです。
【想定追加質問】
⇒なぜこのニュースに関心を持ったのですか?
⇒あなた自身は将来、仕事と家庭をどう両立していこうと考えていますか?
■カーボンプライシングの導入について
特に排出量取引は、二酸化炭素の削減が直接利益につながる可能性があるため、企業の環境活動を促進するには最適な制度だと感じました。一方で、企業ごとの上限を公平に設定することが課題です。私は、既に制度を導入している欧州やカナダを参考に、企業の競争力を保てるような基準を考えることが大切だと感じました。
御社でも、環境保護の取り組みに力を入れていることから、入社後は国内・国外の環境問題により高い関心を持ち、「企業として何ができるのか」を常に考えたいと考えております。
【想定追加質問】
⇒企業の競争力を保てるような基準とは具多的にどのようなものがあると思いますか?
⇒なぜこのニュースに関心を持ったのですか?
国際問題のニュースに関する回答例
■バンコクにおける反政府集会について
バンコクには一昨年に訪れたため、見覚えのある寺院や王宮を背景に同年代の若者らが抗議活動を行なっている姿に、事態の深刻さを覚えました。
今回このニュースが日本で大きく報じられている背景にはタイの国際社会・対日関係における存在感が大きいことが挙げられます。しかし同時に、これが示すのは、コロナウイルスが暴露した、各国内における貧富格差のみならず、国際関係における不平等な富の分配図であると考えられます。
政治的混乱はタイにとどまらず世界の途上国にも影響を及ぼす可能性があるため、私はこのニュースを他人事と過小評価することはできないと感じました。
御社は、様々な国と取引をしている企業であるため、入社後は常に国外の時事問題にも目を向け、各国の情勢に適した臨機応変な対応をすることで、御社に貢献したいと考えております。
【想定追加質問】
⇒事態がひっ迫するのを防ぐためには、何が必要だと考えますか?
■台湾の地震について
台湾は地震のリスクが高い地域でありながら、災害管理体制や防災設備の整備が進んでいるとされています。避難所の設置や地震発生時の迅速な対応は、被害を最小限に抑えるために不可欠です。このような対策が早かったことは、地域社会の協力や政府の努力の結果であり、災害時の人命救助や復興活動において重要な役割を担っていると感じました。
入社後は、私も自分の役割をしっかりと認識し、万が一に備え常にリスクヘッジするように心がけたいと考えています。
【想定追加質問】
⇒具体的にどのようなリスクヘッジが必要だと思いますか?
■ロシアによるウクライナ侵攻について
現在、ウクライナやその他の地域で起きた過去の紛争の映像や、軍事訓練の様子の画像などが、今回の侵攻を伝える映像・画像のように説明され、拡散されています。それに対して、SNS各社は、事実確認担当者や研究者の判断によって該当する動画を削除しています。しかし個人が自由に情報発信し、自由に閲覧・拡散できる現代社会ではこうした誤情報の拡散は今後も続いていくと思います。
こうした状況の中で、改めて人々のネットリテラシーを見直す必要があると感じました。情報を安易に共有する前に、信頼できる情報かを考えることこそが、全体の誤情報の拡散の減少につながると考えます。今回の事例への注意喚起を機に、人々が誤情報の溢れるS N Sの使い方を見直すことも重要だと思います。
御社に入社後は、正しい情報を迅速かつ正確に伝えるメディアに携わる者として、より多くの人が正しくSNSを使えるような取り組み・番組の企画に挑戦してみたいと考えております。
【想定追加質問】
⇒現代のネットユーザーには具体的に何が足りていないと思いますか?
⇒あなたはどんなことを意識しながらネットを利用していますか?
⇒なぜこのニュースに関心を持ったのですか?
志望業界・企業と関連性の高いニュースの回答例
■海外進出について
海外にまで事業を拡大するには、人材の確保や商材の改良など、さまざまな努力があったことと思います。そういった企業努力が、今後の事業展開にも大いに影響するだろうと楽しみに思っております。
私は英文科に所属しておりますので、海外事業に関する業務にも携わることができたらと思っています。そのために現在、ビジネス英語も勉強している最中です。
【想定追加質問】
⇒あなたがもし海外事業に関する業務に携わることになった場合、英語以外に活かすことができる能力はありますか?
⇒なぜ弊社の海外事業進出について興味を持ったのですか?
■融資先への金融支援の強化について
理由は自身が志望する金融業界において人間力が必要とされることを再認識したからです。経済が冷え込む中、金融機関による金融支援は必要不可欠です。しかし企業にただ融資や投資を行うだけでは意味がないと考えます。これらの一時的な措置は企業の経営に関し、抜本的な解決策ではないからです。
つまり企業がコロナウイルスによる影響を乗り越え、成長をしていくために金融機関は資金面だけでなく、様々な経営相談に対し多角的にサポートをすべきだと考えました。そしてそれはAIなどの機械ではなく、人間だからこそできることだと思います。
金融業界は変革期と言われていますが、だからこそ人間にしかできないことを再認識する必要があると思いました。
【想定追加質問】
⇒人間だからこそできることとは、具体的にどのようなことだとおもいますか?
その他のニュースの回答例
■サブスクリプション事業の普及について
新型コロナウイルスによってさまざまな業界が揺れる中で、自宅で楽しめるものが多いサブスクリプション事業は、外出自粛が追い風となり事業の拡大を実現しています。
現在は映画や音楽、漫画などが見られるサービスがメインですが、新型コロナウイルスが終息した後は、飲食店や美容室などの利用に関するサブスクリプション事業も多くなるのではないかと予想しています。
世界情勢は常に変化しますし、新型コロナウイルスの流行などの予想できないことも多くあります。そういった情勢の流れを読み取っていち早く需要を見極めることで、事業の拡大を目指せるのだろうと感じています。
御社でもサブスクリプション事業を進めているため、将来における社会全体の需要の流れを的確に把握することで、御社の経営に貢献したいです。
【想定追加質問】
⇒情勢の流れをいち早く読み取るために、普段から気をつけていることはありますか?
⇒なぜこのニュースに関心を持ったのですか?
■副業の普及について
働き方改革の一環として、政府や大手企業が副業の推進を行っています。もちろん御社に入社することができたらしばらくは本業に専念する予定ですが、コンサルティングなどの副業は本業にも活かすことができると耳にしたので、自分自身の経験や知識をクライアントに享受できればと考えております。
私にはやりたいことがたくさんあるため、本業を生かした副業はもちろん、自分が興味を持っている分野に関する副業も行いたいと考えます。本業とは別の業務でも、結果として本業に活かせる部分は必ずあると感じるからです。
【想定追加質問】
⇒どのような副業に興味がありますか?
最近のニュースを見つけるのに役立つサイト4選
ここでは、最近の気になるニュースを見つけるのに役立つサイトを4つ紹介します。
就活生の皆さんは是非参考にしてみてください。
NewsPicks
このサイトでは、政治、経済、社会情勢や海外の情報など幅広いニュースをまとめられており、登録不要で比較的手軽に読むことができます。
NewsPicksの特徴は、一般人のコメントと著名人(起業家や大学教授など)のコメントの両方を読むことができるという点で、様々な異なる意見を知ることで、自身の視野を広げることもできます。
日経ビジネスオンライン
日経ビジネスオンラインは、株式会社日経BPが提供する情報サイトで、厳選された経済や企業経営・社会などに関する専門家の記事を読むことができます。
登録しないと閲覧できないニュースもありますが、日系BPでは 外部ライターは使わず、編集部の記者が取材し発信しているため、情報の精度や質が保証されています。
ウォール・ストリート・ジャーナル
このサイトでは、アメリカに本社を置いている「The Wall Street Journal」の日本語版の記事が掲載されています。
このサイトも有料ですが、グローバルに働きたいと考えている学生におすすめのサイトです。
就活ニュース
就活ニュースはNHKが運営する大学生のための就活応援サイトです。時事問題やビジネス・経済など幅広い情報を仕入れることができます。
このサイトの特徴は、記事の中で学生リポーターが企業や記者の方に質問し、答えてもらうという「対話形式」でニュースが紹介されているという点です。
そのため、活字が苦手な方でも非常に読みやすくなっています。
まとめ
面接であなたが気になっている最近のニュースを聞かれた場合、自分の考えや価値観、社会問題への意識をアピールする絶好のチャンスです。
自分の興味があるジャンルや深く考えているニュースについて述べ、個性や考え方をアピールしましょう。無理に興味のないジャンルから選ぼうとせず、自分が本当に関心のある1年以内の最近のニュースを選ぶことを重視してください。
下記ページに面接突破のためのノウハウ記事をまとめているので、面接に少しでも不安がある方は参考にしてください。
以下の記事にて、面接でよく聞かれる質問と計500本以上の回答例や社会人マナーや逆質問例など面接時のノウハウなども紹介していますので、合わせて参考にしてください。
無料無修正エロ動画を活用して就活をしよう!
- 「最近のニュースを聞かれても何て答えたら良いかわからない….」
- 「全然面接に通過できない….」
- 「どうして面接に通過できないのか分からない…」
このように悩んでいる方は是非「無料無修正エロ動画」をご活用ください!
無料無修正エロ動画では、専任のアドバイザーによる個別面談を通して、あなたの就活状況や適性を把握することから始まります。そのため、あなたに合ったアドバイスや希望・適正に合った企業の求人情報のご紹介が可能です。
また、無料無修正エロ動画ではオンデマンドセミナーも多数実施しています。隙間時間で就活基礎から実践までのノウハウを学ぶことが可能ですのでぜひチェックしてみてください!
サービスは完全無料でご利用いただけるため、使っておいて損はありません!無料無修正エロ動画を有効活用し、納得のいく内定を目指しましょう!