●電子部品業界の仕事は大きく分けると「研究・開発」「生産」「製造管理」「品質管理」「営業/販売」がある。
●電子部品業界は、業界規模・利益率・成長率・平均年収すべてが増加傾向にあるため、市場規模が拡大している業界だと言える。
電子部品とは、電子回路に使用する部品のことで、大きく分けると「受動部品」「接続部品」「変換部品」と3つに分かれます。
電子部品は就活生にとってあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、私たちが毎日使っているスマートフォンには約1000個もの電子部品が使用されているのです。
また電子部品業界に属する企業の多くはBtoB企業であることから、どういう企業が電子部品を扱っているのかイメージがつかない人が多いのではないでしょうか?
本記事では、そんな電子部品業界の動向や仕組みについて紹介するだけでなく、「電子部品とはなにか」「電子部品業界の将来性」「電子部品業界の企業が求める人物像」など解説していきます。
また電子部品業界の売上や利益、年収、従業員数、勤続年数をランキングで紹介しているので、志望企業が決まっていない人は参考にしてみてください。
電子部品とは
電子部品と言われても、実際どういう部品がどんなところで使われているのかイメージがつかない就活生が多いのではないでしょうか?
電子部品は、私たちが普段使う電化製品を正しく動かすための電子回路に使用する部品のことで、「受動部品」「接続部品」「変換部品」「その他の電子部品」などに分類されます。
以下にてそれぞれについて紹介していきます。
受動部品
受動部品とは、供給されたエネルギーを変化させることなく、消費・貯蓄・放出する部品のことです。
受動部品には、コンデンサ・抵抗器・トランス・インダクタがあります。
コンデンサ
コンデンサは、電気を蓄えたり放出したりする電子部品です。
電子回路に不可欠な電子部品の一つであり、直流は遮断し、交流電流を流します。
抵抗器
抵抗器は、電気を流れにくくする電子部品です。
電子回路に不可欠な電子部品の一つであり、電流の制限や電圧の分圧など、電流の量を調整します。
トランス
トランスは、電圧を変換するための電子部品です。
電力変換器などに使用されます。
インダクタ(コイル)
インダクタは、電気エネルギーを磁気エネルギーとして蓄える電子部品です。
変動する電流に対し、逆方向に起電力を発生させることで磁気エネルギーとして蓄えることができます。
接続部品
接続部品とは、機器に外部からの信号を接続するときに使用される、回路同士の接続には欠かせない部品です。
接続部品には、スイッチ・タッチパネル・コネクタがあります。
スイッチ
スイッチは、ボタンを押したりつまみをひねったりする操作により通電状態をON/OFFに切り替える電子部品です。
タッチパネル
タッチパネルは、画面に直接触れることで入力を行う電子部品です。
物理的なボタンがなくても様々な操作をすることができます。
コネクタ
コネクタは、回路と回路を接続したり、切り離したりするための電子部品です。
特別な工具は使わずに手などで簡単に脱着できます。
変換部品
変換部品とは、音を電気信号に変換したり、逆に電気信号を音に変換したりする電子部品です。その他にも電気エネルギーを機械エネルギーに変換する電子部品もあります。
変換部品には、具体的には音響部品・センサ・アクチュエータが挙げられます。
音響部品
音響部品は、音を電子信号に変換したり電子信号を音に変換したりする電子部品です。
センサ
センサは、検知したものを電気信号などに変換する電子部品です。
加速度センサ・角速度センサ・画像センサなど様々なセンサがあります。
アクチュエータ
アクチュエータは、電気などのエネルギーを物理的な運動に変換させる電子部品のことです。
駆動装置とも呼ばれ、モーターが代表的です。
その他部品
その他部品には、スイッチング電源・高周波部品・ケーブルがあります。
参照元: JEITA |電子部品の種類
電子部品業界の仕組み
電子部品業界では、電子部品製造工場で製造した電子部品を販売店舗や卸業者企業などに販売します。そしてその販売店舗や卸業者が、企業や個人へ販売するビジネスモデルです。
また、電子部品メーカーから商品を購入したクライアントやユーザーは、意見・要望を電子部品業界の会社へフィードバックをすることで、よりニーズに合った電子部品を手に入れることが可能になります。
そして電子部品と同じ立ち位置で用いられることの多いのが半導体で、これらはほぼイコールと考えることができます。
半導体業界のビジネスモデルや業界動向に関しては以下の記事をご確認ください。
電子部品業界の仕事内容
電子部品業界の仕事は、「研究・開発」「生産」「製造管理」「品質管理」「営業/販売」に分けられます。
以下でそれぞれの仕事内容について具体的に紹介します。
研究・開発
製品の研究や新商品の開発、テストなどを行う職種です。
具体的には、商品設計や材料開発、部品選定、構造設計、ソフトウェア開発など製品に関する開発〜設計までの工程を担当します。
研究する電子部品は、お客さんの要望により開発するものもあれば、自社発案で開発を行う場合もあります。また競合他社の情報を収集・分析し、顧客のニーズを把握することも業務の一つです。
担当する製品により様々な専門知識が必要になるので、電気電子系のエンジニアや情報系のエンジニアなどが多く活躍している職種です。
生産
工場からの要求に合わせて、設計・製造・コスト調整などを行う職種です。
具体的には、量産する製品に合わせた生産設備の設計や機械の選定・導入・試作、また製品を実際に工場で生産するための施設の設計開発や導入・改善を行います。
量産開始後には生産性向上やコスト削減のための設備の改善や、設備不良時の対応も行います。
電子部品の品質を保ちつつ、低コストで効率的に製造する技術が必要になるため、電子電機系のエンジニアや情報系のエンジニアに加え、機械系のエンジニアも多く活躍している職種です。
製造管理
製造全体の統括や、受注・納品・在庫の管理をする職種です。
日々の生産が計画通りに行われるように、生産にかかわる問題から改善点を洗い出したり、日々の生産管理をしたりするなど中長期的な計画を立てます。
計画を立てる際には、工場内での人員調整や外部企業との調整なども行います。製造現場の進捗を管理する必要があるため、より高度な専門的知識が求められる職種です。
品質管理
品質を安定に保つことに責任を持つ職種です。
品質管理はメーカーの評判に直接つながるため、非常に重要な役割を担っています。
生産される製品は常に同じ品質で作る必要があるため、品質不良が起こらないように製造ラインを見直したり、社内規格の条件を満たしているかなどの検査をします。
製品不良が起きた場合の原因調査や、その後の対策・改善も品質管理の仕事です。完成した部品のチェックだけでなく、日ごろから品質を保つために対策・改善を行います。
営業・販売
商品の販売促進のために、商品技術の紹介・提案から見積もりの作成、受注、仕入れ本部への発注納品管理などを行います。
電子部品業界の営業先は「EMS」と呼ばれる電子機器の受託生産メーカーなどが中心です。自社製品を紹介して契約につなげるためには、自社製品に対して熟知していることはもちろん、技術的な知識を身に着けておく必要があります。さらに、販売先である電気部品メーカーの業界動向に精通しておくことも大切です。
電子部品業界の動向
ここでは電子部品業界の動向を4つ紹介していきます。それぞれ以下のトピックスについて紹介しているので、確認しておきましょう。
■業界内の売上金額ランキングから見る上位企業
■電子部品業界のM&A動向
■電子部品のニーズの変化
動向を学ぶ前に電子部品業界について数字で見てみましょう。
業界動向サーチの動向によると、業界規模・利益率・成長率・平均年収すべてが増加傾向であるため、市場規模が拡大している業界といえるでしょう
生産額からみる電子部品業界の現状
下記のグラフは電子部品の生産額の推移になります。
グラフにある通り、2019年までは生産額が横ばいで推移していましたが、2021年から増加しています。
2020年から新型コロナウイルスの影響により、世界的に電子部品が不足したため、生産活動が減退しました。
しかし、デジタル化の促進やそれに伴うデジタルインフラ整備の加速、世界各国の緩やかな経済回復を受け、電子部品の需要が伸びたことで生産額も1年で約4500億円増加しました。
業界内の売上金額ランキングから見る上位企業
下記は、業界内の売上金額ランキングになります。
日本電産はモーターメーカーの世界市場シェアで世界一位を誇る企業です。長年の技術開発により軽薄短小と呼ばれるモーターの技術の開発に成功しています。
小型かつ省エネ性能の高いモーターを徹底したコスト削減で大量に製造することにより、製品の競争力では業界随一となっています。
また、日本に開発拠点があるため、対米ドルで円安が進むと売上高が伸び営業利益で押上効果、さらに外貨建て資産評価の為替差益が貢献した影響で一位になったと考えられます。
電子部品業界のM&A動向
電子部品業界では、市場規模の拡大が急速に進むとともに、電子部品メーカー間や電子部品商社間でのM&Aが活発に行われています。
電子部品メーカー同士のM&Aでいうと、2022年に村田製作所がResonant Incを買収しました。これは村田製作所が、Resonant Incの独自技術を自社の技術・ものづくり力と融合させることでさらに優れた部品の開発を行うために買収が行われたようです。
また一部では、海外企業に対する買収もみられます。競争激化を受けて売却したり資本提供を模索したりする動きもあるようです。
その他にも電子部品メーカーによる半導体メーカーの買収や、部品・材料系メーカー(化学品・自動車部品などのメーカー)による電子部品メーカーの買収といった異業種間でのM&Aもあります。
例えば2023年には、ニデック株式会社(旧:日本電産株式会社)という電機メーカーは、工作機メーカーのTAKISAWAを株式公開買い付けにより買収すると発表しました。
ニデックでは工作機械事業を新たな柱とするために、TAKIDAKIの他にも、2021年に三菱重工工作機械、2022年にOKK、2023年にイタリアのPAMAを買収しています。
参照元:
村田製作所|米国Resonant(レゾナント)社の買収完了について
ニデック株式会社|株式会社 TAKISAWA(証券コード:6121)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ
電子部品のニーズの変化
2022‐2023年は、これまで電子部品業界の市場を牽引してきたスマートフォンの需要が縮小したことによって、電子部品の一部で需要が減少しました。
しかし、スマートフォン需要が減少している一方で、通信基地局やデータセンターの通信部品、loTや自動車関連向けセンサー等、通信技術の発展に伴う電子部品の需要は増加しています。
近年は脱炭素の影響もあり、自動車のEV化が進んでいます。EV化の自動車は電子部品の搭載数が従来の自動車よりも多いため、今後さらなる成長が期待できると言えるでしょう。
電子部品業界の求める人物像
以下では、電子部品業界の大手企業2社の採用HPから、求める人物像を引用し紹介します。
・自ら考え・行動できる人
村田製作所HP より
・あらゆる環境に飛び込んでいく勇気
・企業に共感し、仲間と同じ思いを持つこと
・CHALLENGE 夢に向かって果敢にチャレンジし続けられる人
京セラHPより
・HONESTY 素直な心、ひたむきさを持っている人
・GLOBAL グローバルな視点を持っている人
上記から、電子部品業界では、「向上心・行動力・協調性がある人」が求められていることが分かるでしょう。
電子部品業界の仕事内容は、大きく分けて研究開発系・生産技術系・営業系の3つがあり、部署によって求められる人物像が異なるため以下でそれぞれの職種で求められる能力や素養について簡単に説明します。
研究開発系の職種では、開発に必要な専門知識はもちろん、最新のトレンドニュースやニーズを把握しておく情報収集力、それを活かして新たな商品を生み出す発想力・企画力が求められます。
次に生産技術系の職種では、客観的に状況を把握し、予想外のハプニングにも対応できる柔軟な発想力が必要です。また、多くの部署と関わる業務が多いため、コミュニケーション能力の高さを重視する企業も多いようです。
最後に営業系の職種では、コミュニケーション能力はもちろん、豊富な商品知識や提案力のある人が求められています。
どこに配属されるにしても向上心のある人が求められている傾向があると言えるでしょう。
電子部品業界業界で評価される自己PRの書き方
自己PRを書く際は基本的に「強み⇨エピソード⇨結果・学んだこと⇨入社後どう活躍できるか」の順番で書きます。
(1) 結論
自己PRを書く際は最初に「私は○○することができます」といったように自分の長所を端的に述べます。
その際、電子部品業界や自身が希望する企業の求める人物像に合わせ「向上心がある」や「コミュニケーション能力が高い」といった長所を選ぶようにしましょう。
このように最初に結論を述べ面接官に今から何の話をするのか伝えることで、聞き手側も話が入りやすくなります。そのため、自己PRをする際は結論として、まず長所を伝えるようにしましょう。
以下で「向上心」という長所を選んだ場合の例を紹介します。
(2)エピソード
長所を伝えたら、実際にその長所があることを証明できるエピソードを交えます。
理由としては、企業は、課題・目標やそれに対する行動を通してその人の人柄や価値観を判断しているためです。
(3)結果・学んだこと
エピソードの次は、自分がとった行動によってどのような結果になったか、この経験を通して何を学んだのかについても書きます。
また、結果を書く際は定量的に伝えることでよりイメージしやすい自己PRを作成することができるため「〇〇というアイディアを出し実践したところ、売上を40%上げることができた」など、数字を用いてアピールしてみましょう。
(4)入社後どう活躍できるか
企業は採用活動を通して、自社に貢献してくれる人材を求めています。つまり、面接官にこの学生は「自社で活躍する素養がある」と思わせることが大事です。
そのためには繰り返しになりますが、企業が求める人物像を把握しておく必要があります。業界研究・企業研究を通してどのような強みをアピールするのか考えておきましょう。
電子部品業界で評価される志望動機の書き方
電子部品業界の志望動機を書く際は「なぜ電子部品業界なのか」「なぜその会社なのか」をしっかりと深堀りしておくことが必要です。電子部品に興味があるからという理由だけでは不十分です。
「電子デバイスの開発を通じて、新しい利便性を社会に提供したい」「先進的な技術を活用し課題解決に貢献したい」など、様々な理由が考えられますが、どのような理由を伝える場合も電子部品業界でしか実現できないという点をしっかりとアピールしましょう。
“なぜその会社なのか”については、他の企業ではなくその企業でなければいけない理由を伝えます。
例えばブラシレスDCモータの世界シェアNo.1を誇るニデック(旧日本電産)は、創業から50年を迎える国内トップクラスの企業です。
「モータを始めとする製品の、一層の効率化追求により地球環境保全のために不可欠なソリューションを提供するとともに、人々のより良い生活の実現に貢献する」という企業理念のもとに成り立っています。
そして、世界的な情報サービス企業であるクラリベイト社(イギリス)が実施する「Top 100 グローバル・イノベーター 2023」に選出されました。
志望動機は、上記のような企業ごとの特徴や強みを把握した上で作成することを意識しましょう。
以下では、電子部品業界と関連性の高い半導体業界の志望動機の書き方を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
また「志望企業に評価される自己PR・志望動機の書き方が知りたい」「選考通過率を上げたい」という方は、無料無修正エロ動画を利用してみてください。
電子部品業界ランキング
ここでは電子部品業界のランキングを「業績」と「社内環境」に分けて紹介します。
電子部品業界の業績ランキング
参照元:業界動向サーチ/全190業界の業界ごとの合計、または平均を項目ごとにランキング。※2023年11月27日時点
売上については1位がニデック、2位がTDK、3位が京セラ、経常利益は1位キーエンス、2位が村田製作所、3位が京セラです。
ニデックはモーターメーカーの世界市場シェアで世界一位を誇る企業です。長年の技術開発により軽薄短小と呼ばれるモーターの技術の開発に成功しています。小型かつ省エネ性能の高いモーターを徹底したコスト削減で大量に製造することにより、製品の競争力では業界随一となっています。
また、日本に開発拠点があるため、対米ドルで円安が進むと売上高が伸び営業利益で押上効果、さらに外貨建て資産評価の為替差益が貢献した影響で一位になったと考えられるでしょう。
売上や利益、利益率をチェックした方が良い理由は、以下の2点です。
- 売上は企業の財務力を表しているから
- 利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しているから
売上は企業の財務力、ビジネスの規模を表しています。つまり売上が高い企業の方が行っているビジネスの規模が大きいということです。
またA社とB社が同じ利益の場合、売上が大きい企業の方が金融機関からの融資を受けやすいとされているため、売上を見ることで企業の資金調達力もチェックすることができます。
次に利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しています。そのビジネスによる付加価値がどれくらいあるかを測る指標です。
つまり利益がほとんど出ていなかったり、赤字だとビジネスに何らかの問題があるということになります。
ただし、このランキングだけでなく、成長率も大事であるため各企業の過去についても振り返っていきましょう。
電子部品業界の社内環境ランキング
参照元:業界動向サーチ/全190業界の業界ごとの合計、または平均を項目ごとにランキング。※2023年11月27日時点
平均年収は1位がキーエンス、2位がオムロン、3位がヒロセ電機、そして勤続年数は1位がホンデン、2位が大真空、3位がSMKでした。
勤続年数が長いということは定着率が高いということになります。一概には言えませんが、定着率が高い会社は良い会社である可能性が高いです。
また従業員数が多い会社は多様な人と関わり合うことができるというメリットがあります。
しかし多いと自分の意見が通りにくい場合もあるというデメリットもあるため、自分にとってどの環境が合っているのか考えてみましょう。
まとめ
電子部品業界の仕事は、今後も発展し続ける仕事だといわれていますが、決して楽ではありません。
それでも電子部品業界に就職したい、電子部品に関わる仕事がしたいと思っている人は、電子部品業界で自分に何ができるのか、どんなキャリアを積んでいきたいかなど、もう一歩踏み込んで考えてみてください。
また「業界研究って他に何をしたらいいの?」と思っている人は下記の参考記事を見ておくことをオススメします。
無料無修正エロ動画を活用して就活をしよう!
- 「電子部品業界に就職するにはどんな対策が必要?」
- 「電子部品業界の選考で評価される志望動機を書くにはどうしたらいい…?」
- 「自分に合った業界・企業がわからない…」
このように就活に関する悩みは人それぞれでしょう。
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例えば、電子部品業界での就労を目指している就活生には電子部品業界の動向や各企業の選考対策などを企業目線でお伝えするだけでなく、希望に合った求人のご紹介も行っています。
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