●インテリア業界は2020年のコロナで巣ごもり需要などにより、良い影響を受けた数少ない業界の1つ。現在はさらなる市場拡大のために様々な取り組みがなされている。
●最近のインテリア業界では「海外展開」「M&A」「デジタル化」などの取り組みが行われている。
「ニトリ」「良品計画」「イケア」等の有名企業があるインテリア業界は、実際に日常生活で触れる機会も多く、商品や仕事内容のイメージがしやすいでしょう。またこれらの企業についてはテレビCM等で目にすることも多いことから、認知度も高い業界です。
インテリア業界は2020年に猛威を振るった新型コロナにより良い影響を受けた数少ない業界です。そんなインテリア業界は現在、さらなる市場拡大のために海外展開や新ブランドの展開等、様々な取り組みがされています。
本記事ではインテリアの動向だけでなく、「インテリア業界ってどんな業態があるの?」「どんな取り組みが行われている?」という人に向けて、インテリアの種類、取り組み、志望動機・自己PRの書き方などについてわかりやすく解説していきます。
またインテリア業界の売上や利益、年収、従業員数、勤続年数をランキングで紹介しています。ビジネス規模や働きやすさ等がわかるので、志望企業が決まっていない人は参考にしてみてください。
インテリア業界とは?
インテリア業界とは、住宅の設備関連から家具や雑貨などの商品を扱っている業界のことを指します。インテリア業界では扱う商品の幅が広く、それぞれの商品を専門的に扱う企業も多くあります。
そんなインテリア業界のビジネスモデルは「インテリアメーカー」が企画し発注した商品を「製造企業」が製作し、「インテリアメーカー」に納品します。そして「インテリアメーカー」が「小売店」に商品を販売し、「小売店」から「消費者」に商品が届けられます。
インテリア業界ではインテリア商品を専門的に扱う製造企業や小売店もありますが、ここではインテリアメーカーにフォーカスして説明していきます。
インテリアメーカーは大きく「日系」と「外資系」、もしくは「家具中心のメーカー」と「雑貨中心のメーカー」に分ける事ができます。
日系
日系企業は「ニトリ」「良品計画」等が挙げられ、大手企業の場合は商品企画から製造、流通、販売までをノンストップで行っていることが多いです。
インテリア業界は中小企業も多く存在しており、ある分野に特化させ企業のオリジナリティを売りにしていることが特徴です。
例えば、レトロ感が程よく温かみのあるカラーを使った商品を展開する「カンディハウス」や柔らかな座り心地、機能性、デザインの調和を強みにしている「イリア」等が挙げられます。
外資系メーカー
外資系企業は「イケア」等が挙げられ、企業数としては日系企業のほうが多く展開されています。
国内メーカーではあまり見ないような海外特有のデザインやカラーを用いた商品や比較的大きめの商品を取り揃えていることが特徴です。
家具中心のメーカー
家具をメインに扱う企業では、「ニトリ」「オカムラ」「カッシーナ・イクスシー」等が挙げられ、ベッドやソファ、椅子等の比較的大きいサイズの商品を扱っています。
実店舗ではお客様がイメージしやすいようにリビングやベッドルームなどの生活のシーンを再現し、季節ごとにコーディネートを変えて展示をしている企業も多いです。
雑貨中心のメーカー
雑貨をメインに販売する企業には「良品計画」「ナフコ」「アイリスオーヤマ」等が挙げられ、バス用品や洗濯用品、キッチン用品等の小物関連を扱っています。
多くの企業がプライベートブランドを展開しており、各企業の特徴を生かした商品展開を行っています。
インテリア業界の動向
ここでは「インテリア業界の売上推移」「生活スタイルの変化による影」「事業展開」「広がるデジタル化」の観点から動向を紹介していきます。
それぞれ以下のトピックスについて紹介しているので、動向を把握しておきましょう。
■生活スタイルの変化による影響
・商品ニーズの変化
・ユニバーサルデザインの浸透
■事業展開
・M&A
・海外展開
・新ブランドの立ち上げ
・環境問題への取り組み
■広がるデジタル化
・ECサイトで手軽に買い物ができる
・VRで部屋のシミュレーションが可能に
まず動向を学ぶ前にインテリア業界について数字で見てみましょう。インテリア業界は低価格でコストパフォーマンスが高い商品が売れています。
そのため、売上のインパクトに大きな変化がなく、前年からあまり伸び率がプラスにならなかったと考えられます。
インテリア業界の売上推移
矢野経済研究所によると、2020年のコロナ影響により、家庭用家具市場は住環境の見直し、オフィス用家具市場はアフターコロナの働き方に対応したオフィス環境づくりに向けてオフィスの移転・改装需要が高まりました。
また、2022年の家庭用・オフィス用家具市場の規模はメーカー出荷金額ベースで前年比103.8%の1兆1330億円でした。
2023年は、コロナの緩和による外食や旅行などの外向き消費の増加やインフレーションによる値上げが続いていることで、昨年よりも需要が低下すると予想されています。
参照元:株式会社矢野経済研究所|家庭用・オフィス用家具市場に関する調査を実施(2023年)
生活スタイルの変化による影響
近年、長寿社会が進行していることもあり、長く快適に家の中で過ごしたいという需要から内装やインテリアのメンテナンス・リフォームをする人が増えてきています。
また、働き方改革やコロナの影響でリモートワークを行う人が増え、快適さを求めたアイテムが増加しています。
ここでは生活スタイルの変化によって変わった商品ニーズやデザインについて紹介します。
■商品ニーズの変化
従来は家具といえば「高級感のあるアイテム」を求める人が多くいました。しかし、近年は高級感を求めた家具よりも低価格の商品需要が増加しています。
コスパが高く、質の高い商品を展開している「ニトリ」「良品計画」「イケア」等は若者からお年寄りまでどの世代でも手が出しやすいです。
他にもソファーやベッドなどの大きい家具を購入する需要が減少し、家の中で快適に過ごすための小物等のアイテムの購入が増加しています。
例えば、在宅勤務をしても体が疲れない椅子や机等です。
■ユニバーサルデザインの浸透
ユニバーサルデザインとは、「年齢や能力、状況などにかかわらず、できるだけ多くの人が使いやすいように、製品や建物・環境をデザインする」という考えのことを言います。
障害者や高齢者の安心・安全な生活をサポートする家具の開発が進められ、高齢化社会である日本では階段リフトの設置やお風呂で転ばないようにする支えとなるアイテムなど高齢者への配慮が重要となってきます。
今後は更に高齢者や障害者に向けたアイテムが増加してくるでしょう。
■生活雑貨の拡充による集客
若い世代の車離れやネット通販・フリマアプリの台頭により、店舗以外の消費行動が活発化しています。
そのためインテリア業界では実店舗への来店を促すために、タオルやキッチン用品、小物雑貨などの生活雑貨を充実させる動きを取っています。
ニトリでは小物やキッチン用品の拡充を行い、雑貨を中心とした「デコホーム」の出店を加速させ、季節や部屋のイメージに合わせたトータルコーディネートのアドバイスを行うなど、流行に敏感な若い世代の需要も取り込もうとしていると言えるでしょう。
事業展開
ここでは、インテリア業界で行われている事業展開について紹介していきます。
■M&A
売上を伸ばすための施策の1つとしてM&Aをする企業が出てきました。最近では、同業だけでなく異業界とのM&Aを行う事例が増えています。
例えば2020年4月には、フォーバルがオフィス機器、オフィス家具、文房具用品の販売・保守を行っているえすみの全株式を取得し、完全子会社化しました。
2020年11月にはニトリが島忠を買収し、2021年9月には大塚家具がヤマダデンキ等を展開するヤマダホールディングスの傘下に入りました。
今後も異業界とのM&Aを行いながら、収益担保に向けた事業展開をしていく企業が増えていく可能性があります。
■海外展開
M&Aだけでなく、海外展開をしながら事業を伸ばしている企業も出てきています。
例えばコスパの高い「ニトリ」「良品計画」では海外展開を積極的に行っており、認知度も売上も伸ばしています。
ニトリは、インドネシアやベトナムに生産拠点を置き、今では中国、台湾、東南アジア、アメリカに店舗を展開しています。
良品計画は1991年から「MUJI」としてイギリス・ロンドンに海外店舗1号店をオープンし、2019年2月時点では全975店舗のうち53%を海外で展開しています。
日本の企業にはない海外らしさを武器に「イケア」が日本で人気を博しているように、今後も日本らしさが詰まったインテリア商品を武器に海外でも店舗を展開をしながら、売上を伸ばす企業が増えてくるでしょう。
■新ブランドの立ち上げ
事業展開で売上を伸ばすだけでなく、新しいブランドを立ち上げてターゲットの幅を広げる企業も出てきています。
ニトリは2011年に「毎日でも立ち寄れる店」をコンセプトに「デコホーム」というインテリア雑貨を中心に扱う新ブランドを立ち上げました。
さらに2019年には「N+」というアパレルブランドも立ち上げています。
インテリア雑貨のフランフラン(FRANCFRANC)は、2019年に家具の新ブランド「モダンワークス(MODERN WORKS)」というデザイン、品質、価格のバランスを重視したブランドを4月にオープンしました。
消費者のニーズや元々展開しているブランドの特徴を活かしながら新ブランドを展開している企業が比較的多いです。
今後も新たなブランドを展開しながら様々なニーズに対応したブランドが誕生するでしょう。
■環境問題への取り組み
ESG(Environment、Social、Governance)投資など企業価値評価の1つとして「環境への取り組み」が問われています。
その中で、家具メーカーは、再生材や国産木材などを活用した商品の開発や家具の長寿命化設計・リサイクルしやすい設計などに取り組んでいます。
これは家庭用家具・オフィス用家具ともに行われている取り組みです。
参照元:株式会社矢野経済研究所|家庭用・オフィス用家具市場に関する調査を実施(2023年)
広がるデジタル化
IT化が進む中、比較的大きい商品が多いインテリア業界は持ち運び等を考え、デジタル化を進めている企業が増えてきています。以下でどのようなデジタル化が行われているか紹介します。
■ECサイトで手軽に買い物ができる
インテリア業界では、EC導入をしている企業が年々増加し、2014年では15.49%だったEC化率が2022年では29.59%まで伸びてきています。
それに伴い、ECサイトを使って商品を購入する人が増え、なかには、実店舗での販売はせずにECに特化した「LOWYA」という新しい会社も誕生しました。
ネット販売だけにすることで、店舗の人件費等を抑えることができ、コスパと質の高い商品を販売することが可能になります。
他にも実店舗で家具のデザイン等を確認した上で、ECサイトで購入させる仕組みを取っている企業もあります。
ニトリでは「手ぶらdeショッピング」というサービスを行っており、ニトリのアプリで商品バーコードをスキャンすると読み取られた商品は買い物リストに追加され、好きな時に注文が可能となります。
今までは自分でカートに商品を入れてレジまで運び、配送してもらうまたは自分で持ち帰るという流れでしたが、バーコードをスキャンするだけなので重い商品を運ぶ手間や配送手続きの手間を省く事ができます。
参照元:経済産業省|電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました(2023年)
■VRで部屋のシミュレーションが可能に
VRとは特殊な機械を装着することで、仮想空間を体験することができるサービスのことを言います。ゲーム業界等で使われていたVRが今では、インテリア業界でも使われるようになりました。
フランフランの青山店は、家具を自室においた場合のシミュレーションをVRで行うことができるサービスを導入しています。
リモコンを操作することで場面が変わり様々な部屋の様子を見ることができます。
VRを使うことで、今までは買ってみないと分からなかった家具のイメージが手軽にできるため、顧客満足度に繋がります。
インテリア業界の動向を知ることは選考を突破するために必要です。
そのため「志望業界についてもっと知りたい」「選考の通過率を上げたい」という方は、ぜひ就職エージェントneoを利用してみてください。
インテリア業界の志望動機の書き方
インテリア業界の志望動機を書く際は「なぜインテリア業界なのか」「なぜその会社なのか」をしっかりと深堀りしておくことが必要です。
具体的には自分が将来何を成し遂げたいのか、例えば「触れる機会の多いインテリアという商材を使って、日々の暮らしを特別なものにしたい」などといったインテリア業界ならではの理由を述べるようにしましょう。
“なぜその会社なのか”については、他の企業ではなくその企業でなければいけない理由を伝えます。
例えばニトリであれば、ECサイトはもちろんのこと「手ぶらdeショッピング」という独自のシステムを展開しながら幅広い層をターゲットにし、他社よりも低コストの商品展開を実現できているという強みがあります。
企業ごとの特徴や強みを把握した上で、志望企業を決めるようにしましょう。インテリア業界の志望動機の例文を見てレベル感を掴みたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
インテリア業界でうける自己PRの書き方
自己PRの書き方について学ぶ前に、まずはインテリア業界の求める人物像を把握しておきましょう。
企業に評価される自己PRをするためには、その業界ではどのような人が求められているのか知っておくことが重要です。
インテリア業界の求める人物像
インテリアに興味があることは大前提必要ですが、見積もりや資料作成を行う機会もあるため、パソコンスキルが求められます。
またユーザーのニーズをいち早くキャッチし、企画に落とし込みながら提案をする場面もあります。そのため、トレンドや世の中が求めている需要を見つけ出す情報収集力、企画力があると良いです。また社内外問わずコミュニケーションを取ることもあるので、コミュニケーション能力があると仕事に活かせます。
デザイナー職を希望する場合は、図面を描くためのCADソフト、Illustrator、Photoshop等を使えると、即戦力として有利に働くことができます。
インテリア業界の求める人物像について学んだら次は自己PRの書き方を学んでいきましょう。
自己PRの基本的な書き方
自己PRを書く際は基本的に「強み⇨エピソード⇨結果・学んだこと⇨入社後どう活躍できるか」の順番で書きます。
(1)結論
自己PRを書く際は最初に「私は○○することができます」といったように自分の長所を端的に述べます。
最初に結論を述べ面接官に今から何の話をするのか伝えることで、聞き手側も話が入りやすくなります。
そのため、自己PRをする際は結論として、まず長所を伝えるようにしましょう。
(2)エピソード
長所を伝えたら、実際にその長所があることを証明できるエピソードを交えます。
ここではできるだけ具体的なエピソードを伝えるために、その出来事の中で生じた課題・目標や、その課題・目標に対してどのような行動をとったのかについてまで書くようにしましょう。
また企業は、課題・目標やそれ対する行動を通してその人の人柄や価値観を判断しているため、なぜその課題・目標に取り組もうと思ったのか、なぜそのような行動をとったのかについて、しっかりと見つめ直しておいてください。
(3)結果・学んだこと
エピソードの次は、自分がとった行動によってどのような結果になったかについても書きましょう。
結果を書く際は、定量的に表すことを意識してください。
例えば「〇〇というアイディアを出し実践したところ、売上を40%上げることができた」など数字を用いてアピールした方が相手に伝わりやすいです。
また、この経験を通して何を学んだのかについても書きます。
面接官はその人の学びからも価値観や人柄を判断しています。価値観や人柄はその学生を採用するかどうかの大きなポイントとなるため、自分がどういった人なのか、いかにその企業に必要なインテリアであるのかをアピールするようにしましょう。
(4)入社後どう活躍できるか
企業は採用活動を通して、自社に貢献してくれるインテリアを求めています。つまり、面接官にこの学生は「自社で活躍する素養がある」と思わせるのが大事です。
そこで自己PRをする際は、最後に今伝えてきた長所をどのように志望企業の業務に活かしていくかまで伝えるようにしてください。
そのためには企業が求めている人物像を把握する必要があります。業界研究・企業研究を通してどのような強みをアピールするのか考えておきましょう。
より詳しい自己PRの書き方について知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。
また「志望企業に評価される志望動機・自己PRの書き方が知りたい」「選考通過率を上げたい」という方は、就職エージェントneoを利用してみてください。
インテリア業界ランキング
ここではインテリア業界のランキングを「業績」と「社内環境」に分けて紹介します。
インテリア業界の業績ランキング
参照元:業界動向サーチ/インテリア業界の売上高ランキング(2021-22年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。また企業名にあるホールディングスを「HD」と省略しています。(※2023年11月時点)売上については1位がニトリHD、2位が良品計画、3位がイケア・ジャパン、経常利益は1位がニトリHD、2位が良品計画、3位がナフコです。
売上や利益、利益率をチェックした方が良い理由は、以下の2点です。
・売上は企業の財務力を表しているから
・利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しているから
売上は企業の財務力、ビジネスの規模を表しています。つまり売上が高い企業の方が行っているビジネスの規模が大きいということです。
またA社とB社が同じ利益の場合、売上が大きい企業の方が金融機関からの融資を受けやすいとされているため、売上を見ることで企業の資金調達力もチェックすることができます。
次に利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しています。そのビジネスによる付加価値がどれくらいあるかを測る指標です。
つまり利益がほとんど出ていなかったり、赤字だとビジネスに何らかの問題があるということになります。
ただし、このランキングだけでなく、成長率も大事であるため各企業の過去についても振り返っていきましょう。
インテリア業界の社内環境ランキング
参照元:業界動向サーチ/インテリア業界の売上高ランキング(2021-22年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。また企業名にあるホールディングスを「HD」と省略しています。(※2023年11月時点)年収は1位がニトリHD、2位がナフコ、3位が良品計画、勤続年数は1位がナフコ、2位がニトリHD、3位がカッシーナ・イクスシーとなります。
勤続年数が長いということは定着率が高いということになります。一概には言えませんが、定着率が高い会社は良い会社である可能性が高いです。
また従業員数が多い会社は多様な人と関わり合うことができるというメリットがあります。しかし多いと自分の意見が通りにくい場合もあるというデメリットもあるため、自分にとってどの環境が合っているのか考えてみましょう。
まとめ
本記事ではインテリア業界について紹介してきました。業界の仕組みや動向について理解できたと思います。
インテリア業界はメーカー1つとっても、「日系」と「外資」や「家具」と「雑貨」等に分類することができます。自分が興味のあることややってみたい仕事が希望する企業で行っているのかをきちんと把握しましょう。
その上で、自分の言葉で面接に望めるよう準備をすることが大切です。「業界研究って他に何をしたらいいの?」と思っている人は下記の参考記事を見ておくことをオススメします。
業界研究に困ったら就職エージェントneoに就活相談をしよう
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