就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

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大学4年生で就活を何もしてないのは遅い?出遅れを挽回する方法を紹介

✔ 本記事のまとめ
大学3年生の9月には半分以上の人が就活を始めている。

学4年生の4月時点での内定獲得率は57%で半分以上の就活生が内定を獲得しており、さらに複数社から内定を獲得している人が多い

●大学4年生で就活を何もしてない人が今すぐすべきことは[自己分析(他己分析)][業界・企業研究][ナビサイトへの登録]である。

内定とれる気しない_CTA

目次

「大学4年生だけど就活まだ何もしてない…今からでも間に合うのかな…?」「何から手を付ければいいかわからない」

今から就活を始めようと思っている人の中で、上記のような不安を感じている人もいると思います。

このような人に向けて本記事では、大学4年生4月時点での内定獲得率や何もしてない人が今すぐすべきこと、効率的な選考対策などについて紹介しています。

就活の進め方に少しでも不安がある人は、是非最後まで読んでみてください。

大学4年生で就活を何もしてない人はいる?

大学4年生で就活を何もしてない人はいる?

「もう大学4年生なのに就活何もしてないのやばい…?」まだ就活を始めておらずこのような不安を感じている就活生もいるのではないでしょうか?

実際、大学4年生で就活を何もしてない人はどれくらいいるのでしょうか?

まずは[就活開始時期]と[大学4年生の4月時点での内定率]について紹介します。

就活開始時期

上記のグラフからもわかるように、大学3年生の6月以前から就活を始めているという人は31.4%でした。3年生の9月には51.5%とすでに半分以上の就活生が就活を始めています。

一般的に就活解禁日と言われている大学3年生の3月には、92.7%もの就活生が就活を始めていることから、3月時点でまだ就活を何もしていないという人は約7%ほどしかいないということがわかります。

つまり大学4年生の4月時点でほとんどの人がすでに就活を始めているということを理解しておきましょう。

大学4年生の4月時点での内定率

就活の情報解禁から1ヵ月が経過した4月時点での内定獲得率を就職エージェントneoが調査しました。今回は24卒の就活生を対象に調査をおこなっています。※本調査は24卒就活生を対象に実施

大学4年生の4月時点での内定率

上図からもわかるように、4月時点での内定獲得率は57%であり、すでに半分以上の就活生が内定を獲得していることがわかります。

また、1社から内定を獲得していると回答した人は全体の19%であるのに対して、2社以上内定を獲得していると回答した人は全体の38%でした。このことから4月時点ですでに複数の内定を獲得している人が多いということがわかります。

近年就活の早期化が進んでおり、内定取得の前倒しが顕著です。就職みらい研究所「就職プロセス調査(2025年卒)」によると25卒の2月1日時点での内定率が23.9%と過去最高となっています。

この状況を鑑みると、25卒の場合、4月時点での内定獲得率は24卒よりも多くなることが見込まれます。

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大学4年生で就活を何もしてない人の特徴

大学4年生で就活を何もしてない人の特徴

ここでは大学4年生で就活を何もしてない人の特徴を3つ紹介します。

なぜ就活をしていないのか、理由を明確にした上で、次に取るべき行動を考えていきましょう。

志望業界や企業がない

やりたいことや行きたい企業が見つからず、就活が始められないという人もいるでしょう。

なぜやりたいことがないのか、そのような人は以下のような状況にある可能性があります。

(1)自己分析が十分にできていない
(2)自信がない
(3)周りの目が気になる
(4)どんな仕事があるかわかっていない

[自信がない]や[周りの目が気になる]という人はすぐに改善するのは難しいかもしれません。

しかし[自己分析が十分にできていない][どんな仕事があるかわかっていない]に関しては、自己分析や世の中に存在している仕事を知ることで今すぐ改善することができます。

やりたいことが見つからない理由によってすべき対策は異なるため、志望業界や企業がないという人は、なぜないと感じているのか理由を明確にしてみてください。

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就活を後回しにしている

学業やアルバイトで忙しいなど、時間的余裕がないことから就活を後回しにしてしまっている人もいると思います。

しかし就活を後回しにし続けてしまうと、出遅れてしまいどこからも内定がもらえなかったといった結果になりかねません。

このような人は物事の優先順位をつけることをオススメします。例えば「この期間は就活を優先的に取り組む」「この期間は学業を優先する」など、優先順位をつけて、具体的にいつから就活を始めるのか明確にすることで、後回しにすることなく就活を進められるでしょう。

どうしても時間がないという人は就活エージェントを活用して、短い期間で効率的に内定を獲得するという方法もありますので、検討してみてください。

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何から手をつければいいかわからない

就活では自己分析や業界・企業研究、ES対策、WEBテスト対策、面接対策など、やるべきことがたくさんあります。

やらなければいけないことがたくさんあるのはわかっているものの、何からどう手をつければいいかわからないという人も多いでしょう。

未経験のことで戸惑うのは当然のことなので、現時点でわからないという人はすべきことの順番ややり方を学んでいけば良いだけです。

上記に該当する人は本記事で紹介する[大学4年生で就活何もしてない人が今すぐすべきこと]を参考にしてみてください。

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大学4年生で就活何もしてない人が今すぐすべきこと

大学4年生で就活何もしてない人が今すぐすべきこと

ここでは大学4年生で就活を何もしてない人が今すぐすべきことを紹介します。まだ何もしていないという人は以下を参考に対策をおこなっていきましょう。       

自己分析をする

就活において自己分析は必須です。

自己分析をおこなわなければ、適性がある仕事を見つけることも、あなたの本当の強みを見つけることもできません。

また、志望動機や自己PRに関しても自分の過去をしっかりと振り返った状態で作成しないと、内容に説得力や信憑性がなく、あなたの魅力が伝わらなくなってしまう可能性があります。

そのため、就活を始める際はまず自己分析をおこなうようにしてください。

自己分析には様々な種類があります。

・マインドマップ
・ジョハリの窓
・モチベーショングラフ
・SWOT分析
・自分史

それぞれ、特徴やどんな人に向いているかが異なるため、上記の中から自分に合うものを見つけ実践してみましょう。

各自己分析方法の特徴は下記の記事で紹介していますので参考にしてください。

自己分析を1からおこなっている時間がないという人は、自己分析を他己分析にすることで効率よく自分について知ることができます。

他己分析とは、自分の性格や長所・短所を他の人に聞くことで、客観的な自分を知ることができる自己分析方法です。

聞く相手は誰でも構いませんが、家族や中学・高校の同級生、同じ部活、サークル、ゼミの先輩・同級生など、あなたのことをよく知っている人に頼む方が良いでしょう。

また、長所を聞く際は複数人に聞いてみることをオススメします。理由としては、人によって感じる強み弱みが異なるためです。

また企業によって求める人物像が異なるので、企業に合わせた強みをアピールするためにも、自分の強みは複数把握しておくと良いでしょう。

【図解あり】自己分析のやり方6つをわかりやすく解説!
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業界・企業研究をする

業界研究は以下の流れに沿って行いましょう。

・どのような業界があるのかを知り、気になる業界を選ぶ
・業界のビジネスモデルを知る
・志望業界の将来性、安定性を知る
・興味のある業界を絞り、気になる企業を選ぶ

■どのような業界があるのかを知り、気になる業界を選ぶ

まずは世の中にどのような業界が存在しているのかを把握します。

業界はおおよそ以下の5つに分類できるため、この中で自分はどのような仕事に興味があるのか考えてみてください。

どの仕事に興味があるか決まったら、その仕事の中でもどの業界に関心を持っているのか考えてみましょう。

[例:「ものをつくる」→「食品・飲料、化粧品」]

業界研究_就活_何もしてない_23卒大学4年生

■業界のビジネスモデルを知る

なんとなく気になる業界が決まったら、次はその業界のビジネスモデルを理解しましょう。

ビジネスモデルとは[会社が利益を生み出すための仕組み]のことを指します。

具体的には以下の項目について調べてみてください。

・どんな商品、サービスか
・顧客は誰か
・どのように営業しているのか

■志望業界の将来性、安定性を知る

業界研究において業界の動向を知ることは必須です。動向について調べることで、その業界の将来性や安定性を知ることができます。

志望企業を決める上で、業界の将来性は誰しも気になるところだと思います。将来性がない業界にいきたいという方は少ないですよね。

入社してから「思ってたのと違った…」とならないためにも、動向はしっかりと把握しておく必要があります。

業界の将来性を調べたい時は業界の動向、売上、市場規模などについて調べましょう。

■興味のある業界を絞り、気になる企業を選ぶ

ここまでで気になる業界を絞ったら、今度はその業界の中で気になる企業を探します。

最初はなんとなく気になるなどの理由で大丈夫です。気になると思った企業について調べる際は、以下の項目をチェックしてください。

・企業名
・企業を選んだ理由
・間近3年の売上、利益の推移
・主力商品、サービス(3つ)
・メインの顧客(個人or企業/国内or海外/年齢層など)
・業界内における企業の強み
・代表的な企業の広告、CMのコピーなど
・企業に関する最新のニュース、動向

気になる企業の情報を書き出したら、それぞれの企業を並べて比較しましょう。

より詳しい業界・企業研究のやり方が知りたいという人は、以下記事を参考にしてみてください。

業界研究のやり方ガイド|業界研究の目的・ポイント・注意点も徹底解説!
業界研究は就活において重要な役割を担っています。しかしただなんとなくでやってもあまり意味がないため、本記事を読んで業界研究の目的を知った上で手をつけましょう。本記事では業界研究のやり方やオススメの本も紹介しています。業界研究初心者は必見です。

ナビサイトに登録する

まだナビサイトに登録していないという大学4年生は今すぐ登録しましょう。

ナビサイトに登録することで新卒採用をおこなっている企業を探したり、エントリーしたりできるようになります。

ナビサイトに登録することが就活準備の第一歩となるため、できるだけ早く登録し、情報収集をするようにしましょう。

希望業界紹介します_CTA

大学4年生で就活何もしてない人がすべき選考対策

大学4年生で就活何もしてない人がすべき選考対策

ここでは、大学4年生で就活を何もしてない人がすべき選考対策を紹介します。これから選考対策をする人は参考にしてみてください。

志望動機を作成する

志望動機は以下の流れに沿って書くことで、読みやすい且つ説得力のある志望動機になります。

(1)志望理由

まず最初に一言で志望動機を書きます。

「〇〇を成し遂げたいと思い貴社を志望しています」このような感じでできるだけ簡潔に書くようにしてください。

この時、成し遂げたいことが思い浮かばない場合は、自己分析・企業研究が足りていない可能性があります。

もし、どうしても思い浮かばないという方は再度業界・企業研究をおこなったり、OB・OG訪問をして、実際に働いている人がどんな仕事をしているのかを知ることから始めましょう。

(2)背景・動機

次は、先程書いた成し遂げたいことに対して、なぜそう思ったのかという背景や動機を書きます。

ここでのポイントとしては『自分自身の経験に基づくエピソードを書く』ということです。誰にでも当てはまることや、どこかから引っ張ってきた内容では、全く熱意が伝わりません。

いくら素敵な成し遂げたい夢があったとしても、この背景・動機の部分がいまいちだと説得力に欠け、あまり心に響かない志望動機になってしまう可能性があります。

そうならないためにも必ず自分の経験を交えて伝えるようにしましょう。

(3)その企業を選んだ理由

将来成し遂げたいこと、背景・動機を伝えられたら、次は数ある企業の中からなぜその企業を選んだのかを伝えます。

成し遂げたいことがあっても志望企業ではできないことや、企業の目指す姿と異なっている場合、採用されるとは考えにくいです。

そのため、その会社を選んだ理由を伝える際は、以下の観点から1つ、もしくはかけ合わせて書くと良いでしょう。

●企業の社風から
●企業で働く社員から
●企業の強みから  
∟業務内容  
∟サービス/商品(コンセプト)  
∟社会貢献活動

(4)入社後どのように活躍できるか

最後に、入社後どの様に活躍したいか、企業にどんな形で貢献できるかを伝えます。

企業は自社に貢献してくれる人材を求めて採用活動をおこなっています。

そのため、自分を採用するメリットをはっきりと伝え、採用担当者に「自社に必要な人材だ!」と思ってもらえるようにアピールしましょう。

ここまでの流れを書くことができたら、最後にもう一度志望している旨を伝え、締めくくれば志望動機の完成です。

ガクチカ、自己PRを200・300・400字の3パターン作成する

ガクチカと自己PRは同じエピソードでも3パターン準備しておきましょう。理由としては、ESのガクチカや自己PRは200~400字で求められることが多いためです。

最初に各文字数で作成しておくことで、効率的にESを提出することができるでしょう。

今回は自己PRの文字数別の書き方を紹介します。

基本的に自己PRを書く際は以下のフレームワークに沿って書きます。

(1)結論(強み)
(2)エピソード
(3)結果・学んだこと
(4)入社後に貢献すること

しかし企業によっては200字と少ない文字数で求められる場合があります。その場合、上記のフレームワークの内容を全て記載するのは難しいため、『結論⇒エピソード(自分がとった行動)』について書きます。

自己PRの文字数別書き方については以下の記事で紹介していますので、これから自己PRを作成する人は参考にしてみてください。

自己PRは何文字がベスト?指定がない場合は?文字数別の書き方・例文を紹介!
「自己PRは何文字で書けば良い?」自己PRは文字数の指定がない場合、300字程度で書きましょう。長すぎるとまとめる能力がないと判断されてしまう可能性があるため、読み手に寄り添った書き方を心がけましょう。本記事では文字数別の書き方や例文を紹介しますので参考にしてみてください。

面接マナーを学ぶ

ボソボソと俯いて話している人や身だしなみに全く気を使えていない人を採用したいと思う企業はいないでしょう。

話の内容も重要ですが、実は態度やマナーの方も面接官はしっかり見ています。

具体的には以下のポイントをチェックしているため、特に注意して面接に臨みましょう。

(1)表情:口角を挙げ、目を開き、明るい表情で話す
(2)言葉遣い:語尾は伸ばさず、丁寧に話す
(3)目線:面接官の目をしっかりと見て話す
(4)声のトーン・大きさ:ハキハキと明瞭に話す
(5)棒読み:暗記するのではなく、自分の言葉で話す
(6)身だしなみ:スーツの着こなし、清潔感を大事にする

自分では笑顔のつもりが実は全く笑えていなかったり、普通に話しているつもりが棒読みになってしまっていることは多々あります。

このようなことを避けるためにも、面接前に練習をしておきましょう。

その際は自分が話している姿の動画を撮影し見返してみてください。そうすることで客観的な自分の姿を見ることができるため、オススメです。

【就活】今からでも間に合う!面接マナーを身に付けよう!
面接では第一印象や基本的なマナーが備わっているかどうかも評価されています。そのため面接に合格するには、面接マナーを身に着けておかなければなりません。本記事では面接の評価基準やマナー(入退室・答え方・服装)、持ち物について紹介しています。面接前にチェックしてみてください。

面接の頻出質問を抑える

面接ではどの企業でもよく聞かれる頻出質問というものが存在します。

頻出質問にどう回答するか事前にある程度考えておくと、本番でも焦らずに質問に答えることができるでしょう。

以下を参考にし、頻出質問を抑えた上で面接練習をおこなってみてください。

・自己PRをしてください
・長所を教えてください
・短所を教えてください
・周りからどんな人と言われますか?
・苦手な人はいますか?
・尊敬する人を教えてください
・趣味、特技は何ですか?
・ストレス発散方法は何ですか?
・リーダーシップを発揮した経験を教えてください
・休日の過ごし方を教えてください
・企業選びの軸は何ですか?
・今までで一番嬉しかったことは何ですか?
・今までで一番辛かったことは何ですか?
・どのようなアルバイトをしていましたか?
・失敗談を教えてください
・学部を選んだ理由を教えてください
・当社の弱みを教えてください
・最後に一言ありますか?

各質問の効果的な回答方法や回答例は以下の記事を参考にしてみてください。

面接でよく聞かれる49の質問集!回答例と答える際のポイントを紹介
面接でよく聞かれる頻出質問とその質問に対する回答方法をフレームワーク付きでわかりやすく解説しています。また、面接当日の流れや面接前日に行うべきことも紹介しているので、面接前には必ず読んでおいてください。

就活エージェントを利用しよう!

就活エージェントを利用しよう!

ここまで、大学4年生でまだ就活を何もしてないという人に向けて、今からすべきことを紹介してきましたが、それでも自分1人で就活を進める自信がないという人は就活エージェントを利用するという方法もあります。

就活エージェントでは1対1で面談をおこない、あなたについて理解した上でアドバイスや企業紹介をしてくれます。

企業紹介だけでなく選考のサポートまでおこなってくれるため、1人で就活をすることに不安を感じている就活生にはオススメのサービスです。

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まとめ

本記事では大学4年生で就活をまだ何もしてない人に向けて、就活開始時期や大学4年生の4月時点での内定獲得率、今すぐすべき選考対策などについて紹介してきました。

本記事でもお伝えしていますが、大学4年生の4月時点で就活を始めていない人はほとんどいません。

就活を始める時期が遅くなればなるほど、内定を獲得するのが難しくなってしまう可能性があるため、まだ何もしてないという大学4年生は、なるべく早く就活準備を始めましょう。

その際は本記事で紹介した進め方を参考にしてみてください。

就職エージェントneoを活用して就活をしよう!

  • 「大学4年生で就活何もしてないのってやばい…?」
  • 「就活って何から始めればいい?」
  • 「就活対策手伝ってほしい…」

このように就活に関する悩みは人それぞれでしょう。

就職エージェントneoでは、専任のアドバイザーが個別面談を実施し、就活生1人ひとりの就活状況をお伺いした後に、状況にあったアドバイスの実施や希望や適性に合った企業の求人情報を紹介しています。

「志望企業の選考を突破するためにアドバイスがほしい!」「自分のアピールポイントを見つけるために自己分析を手伝ってほしい…!」など、少しでも就活に不安がある人は是非就職エージェントneoをご利用ください。

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